


南 千 歳 駅(北海道千歳市)

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現駅舎。昭和55(1980)年10月開業。新千歳空港への支線、石勝線の分岐駅。
新千歳空港駅が開業する平成4(1992)年7月まではここが
「千歳空港駅」を名乗り、千歳空港へ下車駅でした。
現在は
「千歳空港駅」だったころほどのにぎわいはありませんが、乗り換え駅として重要な駅で、売店や駅弁販売所もあります。
(2011.5撮影)

▲旧空港ターミナルへの通路。かつては約400メートル先にターミナルビルがあり、そこまで通路が延びていました。
新千歳空港開港後、旧千歳空港ターミナルビルは「news」という輸入品を扱う店になっていましたが、業績が悪くまもなく閉店しビルごと解体されました。
連絡通路も駅から道路を渡ったところまでを残して解体されました。(2011.5撮影)

▲旧空港ターミナルビルの反対側の出入口。工業団地が開発され、飲食店やコンビニもあります。
窓口・改札は2階にあり、オープンなつくりです。(2011.5撮影)

▲ホームは2面4線。(2011.5撮影)

▲「雪印」の看板が健在のころ。(1995.9撮影)