


知 内 駅(北海道上磯郡知内町)
平成26(2014)年3月15日 旅客扱い廃止


▲海峡線開業の昭和63(1988)年3月に「新湯の里信号場」として開設。平成2(1990)年7月に「知内」と改称し旅客扱いを始めました。
駅舎内には窓口はなく、運賃表・時刻表・イス・暖房機具ぐらいしかありませんでした。
知内町観光物産館が隣接しています。知内町は北島三郎さんの出身地で、館内にはいろいろなサブちゃんグッズが売られています。また、館内外には常に演歌がながれています。(2003.6撮影)

▲ホームは対向式。停車する列車は1日2往復しかありませんでした。(2003.6撮影)