


函 館 駅(北海道函館市)


▲現駅舎。平成15(2003)年6月改築。中央にロトンダ(円形の塔)を配置しているのが特徴で、デンマークの鉄道会社との共同製作です。
旧駅舎のあった駅前はきれいに整備され、バスターミナルになっています。(2016.7撮影)


▲駅舎内は1階に窓口・観光案内所のほか土産物店や喫茶店、2階にレストラン、展望スペースなどがあります。
観光案内所では函館市電のフリーパスも売っています。(2016.7撮影)

▲改札からホームへの通路。頭端式を生かしたバリアフリー構造になっています。(2016.7撮影)

▲ホームは4面8線。(2016.7撮影)
平成24年当時。
ホームに駅そば店とKIOSKがありましたが、平成27(2015)年9月にいずれも閉店してしまいました。(2012.8撮影)
旧駅舎


▲旧駅舎。昭和17(1942)年に完成した4代目の駅舎で、北海道の玄関口にふさわしい大きく活気のある駅舎でした。(2001.8撮影)

▲旧駅舎。南側とホーム側。(2001.8撮影)

▲旧駅舎内。そば店、軽食コーナーなどがありました。(2001.8撮影)

▲旧駅舎当時のホーム。(2001.8撮影)


▲旧駅舎。青函連絡船ありし頃。駅名標には「乗船口」の表記がありました。(1985.9撮影)