


船 尾 駅(福岡県田川市)


▲現駅。駅舎は平成17(2005)年3月ごろ解体され、ホームに簡易な待合所が設けられました。
築堤上のホームへはスロープを上って入るようになりました。(2019.11撮影)

▲ホーム入口。(2019.11撮影)

▲ホームは片面。左側の空き地にはかつて何本もの線路がありました。(2019.11撮影)

▲旧駅舎跡。(2019.11撮影)


▲周辺一帯はセメント工場など工場に囲まれています。
駅前の道路はダンプカーが行き交い、写真の撮影にも注意が必要です。(2019.11撮影)

▲駅の田川後藤寺方で線路が分岐し、保線車両が置かれています。(2019.11撮影)
旧駅舎

▲旧駅舎。昭和26(1951)年4月改築の珍しい2階建の駅舎で、1階に切符売場、2階に改札がありました。
かつてはキヨスクもありましたが、訪問当時はすでに撤退していました。(1985.1撮影)