


暘 谷 駅(大分県速見郡日出町)

▲現駅舎。日出町の中心部に駅がなかったことから、住民の要望により昭和62(1987)年3月に開業した日出町役場の最寄り駅です。
日出暘谷高等学校が移転した跡地にショッピングモールやビジネスホテルが建設されて平成27(2015)年6月に「BiVi日出」としてオープン。それにともない駅舎も平成28(2016)年4月に現在地に移転しました。(2016.10撮影)

▲駅前広場は平成28(2016)年8月完成。同時に、町内にサンリオのテーマパーク「ハーモニーランド」があることから、駅舎にもサンリオのキャラクターが描かれました。(2016.10撮影)

▲駅舎内。窓口と券売機、そして待合室「ふれあい処」があります。(2016.10撮影)


▲ふれあい処。サンリオのキャラクターがいくつも配され、メルヘンな空間になっています。(2016.10撮影)

▲駅舎に直結している上りホーム。
下りホームへは改札内からは行くことが出来ず、駅の外にある自由通路を使って移動します。(2016.10撮影)


▲現駅舎南口。駅舎はありません。日出町役場はこちら側です。(2016.10撮影)

▲現駅舎南口。下りホームに直結していますが改札はありません。
駅舎のある北口とは自由通路で結ばれています。(2016.10撮影)

▲ホームの大分方の端。以前はここが駅の入口でした。(2016.10撮影)
旧駅舎


▲旧駅舎。対向式ホームの下り線の端に簡易な駅舎がありました。上りホームには改札がなくフリーで入れました。(2003.5撮影)