


西 都 城 駅(宮崎県都城市)


▲都城市の市街地にある高架駅です。大正12(1923)年1月に
志布志線の駅として開業、高架化は昭和56(1981)年4月。平成29(2017)年11月に黒を基調とした外観にリニューアルされました。市役所へは都城駅よりもこちらのほうが近いです。
駅前に駅弁の製造元がありますが、現在は店舗またはネット販売のみで、駅での販売はしていないようです。
(2022.4撮影)

▲西口。駅前広場はなく、住宅が迫っています。(2022.4撮影)


▲駅舎内。外装と同時に内部もリニューアルされました。コンコースは広いですが人が少なくちょっと寂しい感じがします。(2022.4撮影)

▲ホームは2面3線。この駅で折り返す列車もあります。(2022.4撮影)
リニューアル前


▲この当時は駅舎内にKIOSK、駅弁屋がありましたが、その後撤退しています。
駅名標には分岐駅だった名残りの
志布志線の次駅「いままち」を消した跡が残っていました。
(2004.1撮影)

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国鉄当時。
志布志線の廃止前です。
(1987.3撮影)