恵　良　駅（大分県玖珠郡九重町）

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▲現駅舎。平成27(2015)年3月改築。地元の発展に貢献した２人の先人がいずれも酒造業を営んでいたことから、酒蔵風の外観になっています。（2015.5撮影）

▲現駅舎。全景と駅舎内。駅舎の右隣の建物はトイレです。
駅舎内には県産のスギやヒノキが多用されています。（2015.5撮影）

▲現駅舎。駅舎内には２人の先人の功績を紹介する史料館「先哲史料館」があります。（2015.5撮影）

▲ホームは駅舎より高い位置にあります。対向式で跨線橋はなく、反対側に行くにはホームの端まで迂回しなければなりません。（2015.5撮影）

▲旧駅舎。昭和4(1929)年12月開業時の駅舎でした。昭和59(1984)年12月に廃止された宮原線の分岐駅でした。この写真は国鉄当時のもので、宮原線はまだ現役でした。
駅舎は残念ながら平成26(2014)年1月に火災に遭い焼失してしまいました。（1984.11撮影）