浜 崎 駅(佐賀県唐津市)
▲現駅舎。令和3(2021)年8月改築。駅南側の人口が増えていることから橋上駅舎になる計画だったところ、予算不足で南口・北口にそれぞれ改札を設ける「ダブルラッチ方式」となりました。
こちらは旧駅舎のあった北口。隣にあるトイレは旧駅舎時代からあったものです。(2022.4撮影)
▲現駅舎・北口全景。中央の三角ファサードが北口駅舎。左側の三角ファサードが南口への自由通路入口。右端の瓦屋根の建物は旧駅舎時代からあるトイレです。(2022.4撮影)
▲北口駅舎・駅舎内。窓口と券売機があります。
待合スペースもありますがイスが1脚あるだけでたいへん狭いです。(2022.4撮影)
▲ホーム側から見た北口駅舎。(2022.4撮影)
▲現駅舎・南口。駅前に待合スペースがあります。窓口はありませんが券売機が設置されています。
駅前広場はJAの敷地だったため整備が遅れ、駅舎完成の約半年後の令和4(2022)年3月に使用開始となりました。(2022.4撮影)
▲自由通路とそこから見たホーム。(2022.4撮影)
▲ホームは対向式。(2022.4撮影)
旧駅舎
▲旧駅舎。昭和15(1940)年5月改築の天井の高い立派な駅舎でした。
改築のため、令和2(2020)年3月に仮駅舎に移転しました。(2019.3撮影)
▲旧駅舎・駅舎内。窓口ではお菓子なども売られていました。(2019.3撮影)
▲ホーム側からみた旧駅舎。(2019.3撮影)
▲旧駅舎当時のホーム。(2019.3撮影)
▲国鉄当時。旧所在地は「東松浦郡浜玉町」で平成17(2005)年1月に唐津市と合併しました。(1982.8撮影)