指 宿 駅(鹿児島県指宿市)
▲現駅舎。昭和55(1980)年12月改築。平成15(2003)年3月13日の九州新幹線開業に合わせ、
同年3月6日に木調の落ち着いた雰囲気にリニューアルされました。イメージは「開聞岳の松林」。開業は昭和9(1934)年12月。
「砂蒸し温泉」で全国的に有名な指宿温泉への下車駅で、周辺に入浴施設が点在しています。(2013.4撮影)
▲現駅舎。売店・観光案内所あり。ホームは2面3線。(2013.4撮影)
▲駅前に足湯あり。平成18(2006)年1月オープン。(2013.4撮影)
▲砂むし会館「砂楽」。駅から約1.5キロ。(2013.4撮影)
リニューアル前
▲リニューアル前。派手なカラーリングで明るいイメージでした。個人的にはこちらのほうが南国をイメージさせて好みでした。
駅名標のイラストは「フェニックスとハイビスカス」(1998.10撮影)