城戸南蔵院前(城戸)駅(福岡県糟屋郡篠栗町)
▲現駅舎。篠栗88ケ所巡礼の下車駅として多くの参拝者が訪れる観光駅です。駅前にも土産物屋、食堂、駐車場があります。こちらは北口。
平成15(2003)年3月15日に「城戸(きど)」から現駅名に改称されました。
令和5(2023)年に「城戸南蔵院前駅20周年」としてリニューアル工事が行われ、同年12月に完成しています。(2024.1撮影)
▲現駅舎・待合室。令和5(2023)年12月リニューアル。「大谷翔平のバット」「横綱・白鵬の化粧まわし」が展示されています。(2024.1撮影)
▲現駅舎、改札とホームへの通路。こちらも令和5(2023)年12月リニューアル。(2024.1撮影)
▲ホームは対向式。上屋も和風に仕上げられています。(2024.1撮影)
リニューアル前
▲現駅舎。リニューアル前。(2022.4撮影)
▲現駅舎・改札、リニューアル前。(2022.4撮影)
▲南蔵院・涅槃像。駅北口から約500メートル。
周辺にはほかにも至る所に祠がありお地蔵様がいます。。(2022.4撮影)
▲南口。令和3(2021)年5月ごろ開設。山の中腹に設けられた天地〔あめつち〕堂(納骨堂)へ行くための出口です。訪問時は朝10:00から平日16:30・土日17:00まで利用可能。それ以外はシャッターが閉じられ利用できなくなります。(2022.4撮影)
▲南口・地上側。簡易改札機が設置されています。(2022.4撮影)
▲南口・天地堂側。(2022.4撮影)
▲天地堂。南口を使わない場合、1キロ以上迂回しなければなりません。(2022.4撮影)
▲現駅名に改称した年の平成15年当時。(2003.12撮影)
旧駅名当時
▲旧駅名「城戸」当時。平成12(2000)年12月に和風に改築されました。(2002.2撮影)
旧駅舎
▲旧駅舎。昭和43(1968)年5月開業時のもの。(1993.5撮影)