


鹿児島中央(西鹿児島)駅(鹿児島県鹿児島市)


▲現駅舎東口。8階建の駅ビル「アミュプラザ鹿児島プレミアム館」で平成26(2014)年9月改築。それまでの駅入口の大階段を撤去して建設され、飲食店など各種商業施設が入店しています。
平成16(2004)年3月の九州新幹線乗り入れにより、鹿児島の玄関口にふさわしい駅名にと「鹿児島中央」に改称されました。
平成17(2005)年にはそれまでの鹿児島駅に代わって鹿児島県および鹿児島市の代表駅となりました。(2016.10撮影)
リニューアル前


▲旧東口駅舎。平成8(1996)年6月改築。正面の大階段が特徴でしたが、平成25(2013)年6月に駅ビル増床工事が開始され撤去されました。
改築当初は壁面は赤色でしたが、平成22(2010)年2月に商業ゾーンの拡張工事が完成し、島津家の甲冑を意識したグレーに変更されました。(2011.12撮影)

▲東口駅前はバスターミナル、駐車場があり、路面電車も乗り入れています。(2011.12撮影)

▲現駅舎西口。平成22(2010)年2月の拡張工事により、商業施設が充実しました。(2005.11撮影)


▲リニューアル前の東口。(2005.11撮影)

▲リニューアル前の西口。(2005.11撮影)
駅名改称前


▲旧称・西鹿児島駅当時。新幹線開業前。(1998.10撮影)


▲旧称・西鹿児島駅当時。屋上部分に新幹線ホームの設置工事中。新幹線はこの2年後の平成16(2004)年3月開業。
周辺はこの後、立体駐車場やデパート、ホテルなどが造られ、大きく様子が変わりました。(2002.5撮影)
旧駅舎

▲旧駅舎。昭和27(1952)年の建築。飽きの来ないすぐれたデザインの駅舎だと思います。
各ホームへは地下道でつながっていました。(1987.5撮影、駅名標は1984.9撮影)

▲旧駅舎。昭和61年当時。(1986.11撮影)

▲旧駅舎。昭和57年当時。(1982.8撮影)