阿波海南駅(徳島県海部郡海陽町)
▲平成20(2008)年6月にオープンした「阿波海南駅前交流館」。駅の待合室の役目を果たしています。駅の開業は昭和48(1973)年10月。(2024.2撮影)
▲手前の階段がホームへの入口。「阿波海南駅前交流館」からもホームへの通路があります。(2024.2撮影)
▲「阿波海南駅前交流館」内部。ベンチ、トイレ、コインロッカーがあります。窓口はありませんが、列車・DMVの時刻表が貼られています。(2024.2撮影)
▲駅のホームと終端部。令和2(2020)年7月にDMVへの移行工事のため牟岐−海部間がバス代行に、同年10月31日に阿波海南−海部間を廃止、11月1日に同区間が阿佐海岸鉄道に編入されました。
DMVの運行は令和3(2021)年12月に開始されました。(2024.2撮影)
▲一般道からDMV専用区間への入口と、DMVのりば。(2024.2撮影)
▲乗降扱い中のDMVと、モードチェンジ中のDMV。(2024.2撮影)
DMV運行前
▲DMV運行前の「阿波海南駅前交流館」。(2015.9撮影)
▲以前の待合所は解体され更地になっています。(2015.9撮影)
▲DMV運行前の海部方面。駅名標の隣駅の「かいふ」はDMVへ移行時に消されました。(2015.9撮影)
旧駅舎
▲平成17年当時。駅入口には切符売り場もある広い待合所がありました。
当時の所在地は「海部郡海南町」で、平成18(2006)年3月に合併により「海陽町」となりました。(2005.12撮影)