児 島 駅(岡山県倉敷市)
▲昭和63(1988)年3月20日、瀬戸大橋開通を記念して駅前で開催された「瀬戸大橋博88」のアクセス駅として茶屋町−児島間が先行開業。(児島−坂出間の開業は4月10日)
旧・児島市(現在は倉敷市と合併)にあり、瀬戸大橋の開通によってたいへんな発展を遂げました。
こちらは西口。駅前はきれいに整備され、博覧会はこの西口駅前一帯で開催されました。現在でもバスターミナルや飲食店などがいくつもあります。(2015.11撮影)
▲海側の東口。駅前はすぐ道路に面していますが、こちらにも飲食店などがあります。観光船ののりば、児島競艇場はこちらです。(2015.11撮影)
▲駅舎内。売店があります。(2015.11撮影)
▲駅舎内。国産ジーンズ発祥の地であることをアピールするため、平成27(2015)年6月に案内所やホームへの階段、ジュースの自動販売機などがジーンズ柄になっています。(2015.11撮影)
▲駅名標。平成27(2015)年6月に「JEANS STATION」の文字が入れられ、行灯型駅名標はデニムカラーに変更されました。(2015.11撮影)
▲高架ホームは2面4線。(2015.11撮影)
▲リニューアル前の駅名標。(2006.4撮影)
▲開業直後。(1988.3.27撮影)
▲「瀬戸大橋博88」会場。会期は昭和63(1988)年3月20日から8月31日。(1988.3.27撮影)