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予讃線

み の(高瀬大坊)(香川県三豊市)


みの駅

みの駅 みの駅

▲昭和25(1950)年11月に近くにある本門寺境内で行われる「大坊市(だいぼういち)」への下車駅として地元住民の要望により仮駅として開業したそうです。
昭和27(1952)年1月に「高瀬大坊(たかせだいぼう)」として正駅になっています。
平成6(1994)年12月に当時の町名「三豊郡三野町」にあわせた現駅名に改称されました。
近くにスーパーがあって食料の調達ができます。(2022.4撮影)

 

みの駅 みの駅

駅舎内ホームから見た駅舎
券売機が設置され、駅舎と一体となっているトイレはホーム側に入口があります。(2022.4撮影)

 

みの駅 みの駅

みの駅 みの駅

▲ホームは片面。券売機が設置され、駅舎と一体となっているトイレはホーム側に入口があります。所在地は平成18(2006)年1月1日に合併により三豊市となりました。(2022.4撮影)

みの駅 みの駅

平成12年当時。所在地は「三豊郡三野町」でした。(上段:2000.8撮影)


旧駅名当時

高瀬大坊駅 高瀬大坊駅

旧称・高瀬大坊駅。「高瀬大坊」とは意味ありげな駅名ですが、開業時の所在地が上高瀬村だったことと、近くにある本門寺を地元の人が「大坊さん」と呼んでいたためにつけられたそうです。(1987.8撮影)

 

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