香 取 駅(千葉県香取市)
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現駅舎。平成19(2007)年12月改築。駅舎は香取神宮への最寄り駅ということを意識して朱塗りになっていて、また大きな格子の窓が和風をイメージさせます。
香取神宮へは約2.5キロですが交通手段がないので
佐原駅からバスかタクシーが便利です。ただし、正月には初詣客のためにこの駅からシャトルバスが運行されます。
旧・佐原市の駅で、平成18(2006)年3月に合併により香取市となりました。
市名と同じ駅名ですが、市の代表駅は
佐原駅でこの駅ではありません。
鹿島線の分岐駅です。
(2019.12撮影)
▲駅舎内。ペンチがあるだけです。(2019.12撮影)
▲ホームは対向式。対向ホームに締め切りのできる待合室があります。(2019.12撮影)
▲平成20年当時。(2008.1撮影)
旧駅舎
▲旧駅舎。昭和62(1987)年にそれまでの木造駅舎が解体され貨車駅となりました。水郷にちなんであやめが描かれていました。
この貨車駅舎も改築のため平成19(2007)年10月に撤去されました。(1991.8撮影)
▲駅名標。(2000.7撮影)