
脇 野 田 駅(新潟県上越市)
(平成27(2015)年3月14日 えちごトキめき鉄道 に転換)
※所在地は廃止・転換前のものです

▲現駅舎・新幹線開業前。平成27(2015)年3月に開業予定の北陸新幹線・上越妙高駅との接続駅にするために、旧駅を新幹線駅舎のそばに移転し平成26(2014)年10月19日にオープンした駅舎です。
こちらは西口。2階のガラス部分は妙高山などが見渡せる「光のテラス」。(2014.12撮影)
※平成27(2015)年3月に3セク化し「上越妙高駅」に駅名改称されました。

▲新幹線開業前。西口駅舎遠望。(2014.12撮影)

▲新幹線開業前。西口。入口と1階から2階へ上がる階段。(2014.12撮影)

▲新幹線開業前。階段を上がって東口方向を見たところ。(2014.12撮影)

▲JR脇野田駅当時の在来線改札。(2014.12撮影)

▲新幹線開業前。東口。旧駅はこちら側にありました。(2014.12撮影)

▲新幹線開業前。東口。遠望。(2014.12撮影)

▲旧駅跡。旧駅舎は平成26(2014)年11月に解体されました。(右:2014.12撮影、左:旧駅舎現役当時2014.8撮影)

▲新幹線開業前。東口。1階。駅前広場はまだ使用不可。(2014.12撮影)

▲新幹線開業前。東口。1階内部。木で組まれた「もてなしドーム」。(2014.12撮影)

▲新幹線開業前。東口2階から西口方向を見たところ。通路の左右に商業施設や新幹線改札が設けられます。(2014.12撮影)

▲JR当時の在来線ホーム。1面2線。平成27(2015)年3月の北陸新幹線開業と同時に「えちごトキめき鉄道」に移管され、駅名も「上越妙高駅」に改称されました。(2014.12撮影)
旧駅舎


▲旧駅舎。大正10(1921)年8月開業時の駅舎で、通勤・通学客が利用する素朴な駅でした。
背後に北陸新幹線・上越妙高駅が建設され、平成26(2014)年10月19日に新幹線駅舎のそばに移転し、この駅舎は役目を終えました。(2014.8撮影)

▲ホームから見た旧駅舎。(2014.8撮影)


▲旧駅ホーム。1面2線でした。(2014.8撮影)

▲旧駅の前後約1.7キロに新線を敷設し、西約120メートルの
新幹線駅舎のそばに駅は移転しました。


