鳴子御殿湯(東鳴子)駅(宮城県大崎市)
▲現駅舎。平成16(2004)年9月改築。歴史のある温泉場であることから地元産の木材を使用して造られた駅舎で、改札も木造です。和風の造りになっていて待合室には小上がりが設けられています。
駅舎は築堤上にあり、道路から坂道を上って到達します。
東鳴子温泉への下車駅で駅付近にいくつかの温泉施設があります。(2007.9撮影)
▲現駅舎。ホーム側から見たところ。(2007.9撮影)
▲ホームは高面でカーブしています。(2007.9撮影)
旧駅舎
▲旧駅舎。昭和27(1952)年1月開業時の駅舎でした。平成9(1997)年3月に「東鳴子」から改称されました。
駅舎改築のため、この駅舎は平成16(2004)年6月に解体されました。(1998.7撮影)
旧駅名当時
▲旧称「東鳴子」当時。駅舎に付け足されるようにあった売店は改称後に撤去されました。
旧所在地は玉造郡鳴子町で、平成18(2006)年3月に合併により大崎市となりました。(1997.3撮影)