


西 袋 駅(山形県東田川郡庄内町)


▲平成9(1997)年1月に改築された駅舎です。待合室とトイレから成っていて窓口はありません。この駅舎は線路の東側にありますが、西側にも出口があります。
周辺はわずかな住宅があるほかは見渡すかぎりの田園風景がひろがっています。
昭和19(1944)年6月に「南余目信号場」として開業、昭和25(1950)年3月に正駅に昇格し「西袋」に改称しています。
旧所在地は余目町。平成17(2005)年7月に立川町と合併し、庄内町となりました。(2016.7撮影)

▲ホームから見た駅舎と、駅舎内。(2016.7撮影)

▲西側入口と、待合室内。(2016.7撮影)

▲ホームは対向式。(2016.7撮影)

▲平成13年当時。この当時の所在地は東田川郡余目町。(2001.5撮影)