鼠 ヶ 関 駅(山形県鶴岡市)
▲現駅舎。昭和61(1986)年10月の改築。駅前の灯台を模したモニュメントは旧駅舎時代からありました。新潟県と山形県の県境の駅で、この駅を始発・終着とする列車もあります。
旧所在地は西田川郡温海(あつみ)町で、平成17(2005)年10月に鶴岡市と合併しました。(2019.10撮影)
▲現駅舎・待合室。窓口は閉鎖され、その痕跡もありません。(2019.10撮影)
▲ホームは2面3線。「鼡ケ関駅」の駅名板は待合室内に掲げられているもので、「鼡」は「鼠」の異体字です。(2019.10撮影)
旧駅舎
▲旧駅舎。大正12(1923)年11月開業時の駅舎でした。(1984.3撮影)