陸奥鶴田駅(青森県北津軽郡鶴田町)
▲平成11(1999)年1月改築のコミュニティプラザとの合築駅舎です。町名に由来した鶴の羽ばたく姿をイメージしています。
屋根の緑色は町の色だそうです。
駅部分のスペースは狭く、令和2(2020)年12月から切符の販売はなくなりました。
開業は大正7(1918)年9月。(2021.10撮影)
▲ホームは片面。民営化までは島式ホームだったそうです。
ちなみに駅名は「つるだ」ですが、町名は「つるた」です。(2021.10撮影)
▲併設のコミュニティプラザ。観光案内所があり、駅の待合室も兼ねています。(2021.10撮影)
▲平成12年当時。改築翌年で駅前はまだ整備されていませんでした。(2000.5撮影)