


鷹 ノ 巣 駅(秋田県北秋田市)



▲明治33(1900)年10月開業、駅舎は昭和20(1945)年11月改築。平成17(2005)年3月に合併により「北秋田市」の代表駅です。それ以前は「鷹巣町」でした。町名は「鷹巣」ですが駅名は「鷹ノ巣」です。
駅前は商店街になっています。(2021.10撮影)

▲JR駅舎の隣に
秋田内陸縦貫鉄道の駅舎があります。秋田内陸縦貫鉄道は昭和61(1986)年11月に
国鉄阿仁合線から3セク化されました。駅名は転換時に町の名前に合わせて「
鷹巣駅」に改称されています。
(2021.10撮影)

▲JRの駅舎内。(2021.10撮影)

▲JRの待合室。(2021.10撮影)

▲JR改札と1番ホーム。(2021.10撮影)

▲ホームはJR2面3線+秋田内陸縦貫鉄道の切り欠き1線。(2021.10撮影)

▲秋田内陸縦貫鉄道のホーム。駅名は「ノ」が入らない「鷹巣」。(2021.10撮影)
国鉄当時


▲国鉄当時。駅名標の所在地に「鷹ノ巣町」と表示されていますが、正しくは「鷹巣町」です。(1986.5撮影)