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奥羽線

高 畠 駅(山形県東置賜郡高畠町)


 

▲温泉施設「太陽館」と一体となった合築駅舎です。
明治33(1900)年4月に「糠ノ目(ぬかのめ)」として開業、平成3(1991)年3月に「高畠」に改称しています。平成4(1992)年7月に新幹線停車駅となり、同年9月に温泉施設を併設した現在の駅舎「太陽館」がオープンしました。
かつては山形交通高畠線が分岐していて、そこに高畠駅がありましたが、昭和49(1974)年11月に廃止となりました。(2011.9撮影)

 

 

▲駅前は緑にあふれた公園のようです。
駅舎に隣接してレストラン、宿泊施設「フォルクローロ高畠(右写真)」があります。(2011.9撮影)

 

 

▲豪華な本駅舎とは正反対の、簡素なプレハブがポンと置かれているだけの西口。朝夕の通学時間帯には改札口として使用されます。
旧駅舎はこちらがわにありましたが、平成6(1994)年1月に解体されました。(2011.9撮影)

 

 

▲駅舎内。窓口のほか、売店、温泉の入口があり、レンタサイクルの受付も行っています。(2011.9撮影)

 

 

▲ホームは2面2線。(2011.9撮影)

 


 

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