

両 石 駅(岩手県釜石市)
(平成31(2019)年3月23日 三陸鉄道 に転換)
※所在地は廃止・転換前のものです
震災前

▲国道から見上げた両石駅。昭和26(1951)年7月に仮停車場として開業、昭和29(1954)年9月に正駅に昇格しています。駅は山の斜面のかなり高い場所にありました。(2007.5撮影)


▲地上からは狭い坂道を上ってたどり着きます。(2007.5撮影)

▲駅から見下ろした集落と漁港。(2007.5撮影)

▲ホーム上の待合室は、外側にもコンクリ製のいすがあり、夏でも冬でも対応できます。
待合室の背後にトイレがありましたが、復興時に撤去されました。
エスペラント愛称=フィシハヴェーノ(漁港)。(2007.5撮影)

▲ホームは片面。(2007.5撮影)

▲平成9年当時。(1997.8撮影)

▲国鉄様式の駅名標のころ。(1990.1撮影)