柳　津　駅（宮城県登米市）

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▲観光物産館との合築駅舎「ゆうキャビン」。
平成24(2012)年8月20日にＢＲＴが運行開始され、その始発駅となりましたが、平成27(2015)年6月に運行本数の３分の２が前谷地駅まで延長されました。
平成30(2018)年7月に柳津−陸前戸倉間のBRT専用道が使用開始となり、駅前から旧路盤への連絡道路が設置され、駅構内にBRTのりばが移転しました。（2020.3撮影、画像提供：大船渡線の人さま）

▲鉄道用ホームは島式ですが、１線が廃止されています。（2020.3撮影、画像提供：大船渡線の人さま）

▲駅前からBRTのりばへの通路と、鉄道ホームからBRTのりばへの通路。（2020.3撮影、画像提供：大船渡線の人さま）

▲前谷地方面BRTのりばと、鉄道ホームへの通路。（2020.3撮影、画像提供：大船渡線の人さま）

▲気仙沼方面BRTのりば。（2020.3撮影、画像提供：大船渡線の人さま）

▲２つある緑の屋根の建物の左側が「ゆうキャビン」、その右側はトイレです。その２つの建物の間にホームへの入口があります。（2013.7撮影）

▲駅前にあった旧BRT待合室。平成25(2013)年に設置されました。（2013.7撮影）

▲BRT化前の気仙沼方面路盤。（2012.10撮影）

▲ログハウス「ゆうキャビン」。地元の物産などを扱っています。また、カレーやコーヒー、ケーキをいただくこともできます。
昭和43(1968)年10月開業時はここが終点で前谷地−柳津間は「柳津線」という線名でした。
旧所在地は本吉郡津山町で、平成17(2005)年4月に合併により登米市となりました。（2012.10撮影）

▲画面右の赤いバスがＢＲＴのバスです。このころはまだＢＲＴ用の待合室はありませんでした。（2012.10撮影）

▲ホームは島式１面。駅舎とホームは離れています。
跨線橋があり駅舎を通らなくてもホームへ行くことができます。
また、跨線橋は駅裏にも通じています。（2012.10撮影）

▲震災前。内陸にあるため津波の被害はありませんでした。（2006.5撮影）