


浦 宿 駅(宮城県牡鹿郡女川町)

▲現駅舎。令和6(2024)年4月完成(利用開始は3月より)。旧待合所が老朽化で使い勝手が悪くなっていたことから、駅前を整備して新しい待合室が建てられました。
昭和31(1956)年2月の開業時から無人駅で、万石浦の一番奥に位置しています。駅前は国道で雑貨屋があり、少し離れたところにコンビニや飲食店があります。(2024.7撮影)


▲現駅舎・東側。改築前の出入口だったところです。現在でも出入りでき、駐輪場が設けられています。(2024.7撮影)

▲現駅舎・西側。ロータリーが整備され、バス停が設けられています。こちら側からも階段とスロープで待合室・ホームへ入ることができます。(2024.7撮影)

▲ホーム側から見た現駅舎。(2024.7撮影)

▲現駅舎・駅舎内。券売機とベンチ、トイレが設置されています。(2024.7撮影)


▲ホームは片面。(2024.7撮影)
旧駅舎



▲震災前。東日本大震災により地盤が沈下したため営業休止となりました。線路・ホームのかさ上げ、防潮堤の設置を行い、平成25(2013)年3月に営業が再開されました。
ブロック造りの待合所は新駅舎の完成後に解体されました。(2006.5撮影)