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石巻線

女 川 駅(宮城県牡鹿郡女川町)

 


女川駅

現駅舎。3階建てで、ウミネコが羽を広げた姿をイメージしています。2階には温泉施設「女川温泉ゆぽっぽ」、3階には展望フロアが設けられています。
東日本大地震により発生した大津波により旧駅舎が流失してしまったため、約200メートル内陸のかさ上げされたこの土地に駅を移転、平成27(2015)年3月21日より使用開始となりました。(2015.8撮影)

 

女川駅 女川駅

現駅舎。駅前には足湯があります。(2015.8撮影)

 

女川駅 女川駅

現駅舎。待合室と窓口。どちらも1階にあります。(2015.8撮影)

 

女川駅 女川駅

現駅舎(左)1階の「女川温泉ゆぽっぽ」入口。(右)3階の展望フロア。(2015.8撮影)

 

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▲展望フロアからのながめ。(2015.8撮影)

 

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▲ホームは1面1線。(2015.8撮影)


旧駅舎

女川駅

女川駅 女川駅

旧駅舎。昭和14(1939)年10月開業時の駅舎でした。現在より約200メートル東にありましたが、平成23(2011)年3月11日の東日本大地震により発生した大津波により流失してしまいました。(2006.5撮影)

 

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震災前。駅の隣には平成18(2006)年4月にオープンした温泉施設「ゆぽっぽ」がありました。「ゆぽっぽ」の前には無料の足湯もありましたが、これらも津波で流失してしまいました。(2006.5撮影)

 

女川駅 女川駅

震災前。改札からみたホームと、ホームからみた改札。頭端式ホームの端に駅舎がありました。
ホームへの階段にある青い線は昭和35(1960)年5月に発生したチリ津波が押し寄せた高さです。(2006.5撮影)

 

女川駅 女川駅

女川駅 女川駅

震災前。島式ホームでした。タラコ色のキハ40は「ゆぽっぽ」の待合室として使用されていました。(2006.5撮影)


女川駅旧駅舎 女川駅

国鉄当時。かつてはこの先、女川港まで線路がありました。(1985.12撮影)

 

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