新 地 駅(福島県相馬郡新地町)
▲現駅舎。東日本大震災による大津波による被害を受けたため、内陸に約300メートル移転し、平成28(2016)年12月に新駅舎で営業を再開しました。
地平駅舎で、駅舎内には窓口はありますが、券売機はありません。トイレはホーム側にあります。新地町役場の最寄り駅です。 (2017.1撮影)
▲現駅舎。駅前はロータリーになっています。また、駅裏である海側に行くための地下道の入口があります。(2017.1撮影)
▲ホームは対向式。(2017.1撮影)
旧駅舎
▲旧駅舎。駅舎内には音楽が流れていて、本が置かれている雰囲気の良い駅でした。
海岸からは500メートルほどで、東日本大震災による大津波により駅舎は流失してしまいました。(2003.1撮影)