


宇 都 宮 駅(栃木県宇都宮市)


▲昭和55(1980)年6月改築の典型的な新幹線型駅舎。
こちらは西側で駅前にペデストリアンデッキを備えています。そのペデストリアンデッキ上には餃子の街を象徴する「餃子像」があります。ペデストリアンデッキの下はバスターミナルになっています。
メインコンコースは2階にありショッピングモールになっています。また、駅舎の1階にも飲食店やコンビニがあります。
東武宇都宮駅とは約2キロ離れています。宇都宮市の代表駅ですが、県庁や市役所は東武宇都宮駅からのほうが近いです。(2015.1撮影)



▲東口。令和2(2020)年より開発が始まり、令和4(2022)年11月に「ライトキューブ宇都宮(交流拠点施設)」および「宮みらいライトヒル(交流広場)」が開業しました。
また、令和5(2023)年8月には「宇都宮ライトレール」が運行を開始し「宇都宮駅東口停留所」が置かれました。(2025.6撮影)

▲改札。2階にあります。(2025.6撮影)

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改札その2。左側が在来線、右側が
新幹線改札です。
(2025.6撮影)

▲東北線ホーム。全体では在来線3面5線、新幹線2面2線。(2025.6撮影)


▲日光線ホーム。レトロな待合室があります。(2025.6撮影)
旧駅舎


▲平成27(2015)年当時の東口。平成20(2008)年11月に再整備され、名物の餃子店などが出店していました。(2015.1撮影)
▲7・8番ホームには駅そば店がありましたが、令和6(2024)年7月に休業、その後撤退しました。(2015.12撮影)
▲平成20(2008)年当時の東口。「餃子像」はここにありましたが、駅前整備に伴い平成20(2008)年10月に西口のペデストリアンデッキ下に移動、さらに平成26(2014)年10月に現在のペデストリアンデッキ上に移動しました。(2008.8撮影)

▲国鉄当時。(駅舎は1984.8、駅名標は1984.3撮影)