黒 磯 駅(栃木県那須塩原市)
▲新幹線高架下の駅舎。新幹線建設にともない昭和55(1980)年9月改築。
皇室の方々が那須御用邸へ向かわれる際に利用されていた貴賓室があります。
平成17(2005)年1月に町村合併し「黒磯市」から「那須塩原市」となりました。その那須塩原市の代表駅です。市役所へは約2キロ。
駅の開業は明治19(1886)年12月。(2015.12撮影)
▲駅舎内。改札は地上に1か所のみです。(2015.12撮影)
▲ホームは3面5戦。直流区間と交流区間の境界であるため旅客列車のほとんどがここで乗り換えとなります。(2015.12撮影)
▲国鉄当時。黒磯市の代表駅でした。(1986.8撮影)