岩 切 駅(宮城県仙台市)
▲現駅舎。平成30(2018)年11月改築の橋上駅舎です。
こちらは旧駅舎のあった北口で、「岩切」という地名にちなんで岩をイメージした色が使われています。
利府支線の分岐駅です。開業は明治21(1888)年10月。(2019.10撮影)
▲現駅舎。こちらは橋上化で新設された南口。住宅が近接しています。(2019.10撮影)
▲現駅舎。改札と窓口。となりには締め切りのできる待合室があります。(2019.10撮影)
▲ホームは2面4線。北口側から1・2番線、3・4番線となっており、1・2番線が利府支線、3・4番線が東北線です。ホームの盛岡方には新幹線が横切っています。(2019.10撮影)
旧駅舎
▲旧駅舎。昭和59(1984)年5月改築のコンクリート駅舎でした。駅前はロータリーになっており、駅舎の隣にはコンビニがありました。駅舎と各ホームは地下道で連絡していました。
橋上駅舎に改築のため平成29(2017)年1月に役目を終え、仮駅舎に移転しました。(2011.5撮影)
▲平成2年当時。(1990.1撮影)