


紀 和 駅(和歌山県和歌山市)


▲現駅舎。平成20(2008)年10月に高架駅になりました。無人駅です。
こちらは南口で、かつて旧駅舎があった駅前は公園になり、トイレやベンチが置かれています。(2020.11撮影)

▲北口。高架工事中は駅前に仮ホームと線路がありました。(2020.11撮影)

▲高架下の駅入口。(2020.11撮影)

▲階段を上ったホーム入口。(2020.11撮影)

▲ホームは片面。(2020.11撮影)
駅前整備前

▲平成22(2010)年当時の南口。旧駅舎の跡地はまだ未整備でした。(2010.1撮影)

▲平成22(2010)年当時の北口。線路の剥がされた跡が残っていました。(2010.1撮影)
高架化直後


▲高架化まもないころ。仮駅と旧線がまだ残り、北側には抜けられませんでした。(2008.11撮影)
仮駅舎


▲仮駅。高架化工事のため平成17(2005)年12月より線路が移設され、仮ホームでの営業となりました。(2006.7撮影)
旧駅舎


▲旧駅舎。大正9(1920)年3月改築の駅舎でした。昭和43(1968)年2月に現駅名に改称されるまで「和歌山」を名乗りターミナル駅としてにぎわっていただけに駅舎は立派でした。和歌山線の起点でもありました。
高架化工事のため、残念ながら平成18(2005)年2月に解体されてしまいました。(2002.1撮影)

▲旧駅舎。ホーム側から。(2002.1撮影)

▲国鉄当時。(1984.3撮影)