三国ケ丘駅(大阪府堺市)
▲現駅舎東口。平成25(2013)年9月使用開始。以前は「北口」と呼ばれていましたが、駅舎改築時に「東口」と改称されました。
南海高野線との乗換駅で、改築により平屋だった駅舎が2階建てとなり、南海の改札と窓口は2階に移転しました。
1・2階のショッピング街「N.KLASS(エヌクラス)三国ヶ丘」は平成26(2014)年5月オープン、3階の眺望デッキ「みくにん広場」は平成26(2014)年4月オープン。
開業は昭和17(1942)年2月。(2018.3撮影)
▲JR改札。東口から駅に入ったところにあります。券売機のあるところには以前は南海の改札がありました。(2018.3撮影)
▲JR改札の対面には2階に上がる階段・エスカレーターがあります。(2018.3撮影)
▲2階にある南海の改札。(2018.3撮影)
▲西口。南海橋上化に伴い、旧西口は閉鎖されました。(2018.3撮影)
▲2階の南海の改札の隣に屋上「みくにん広場」への入り口があります。(2014.7撮影)
▲屋上「みくにん広場」。国内最大の前方後円墳「仁徳天皇陵」が眺められます。(2014.7撮影)
▲みくにん広場からみた阪和線。また、南海高野線・阪和線の歴史を記したパネルがあります。(2014.7撮影)
▲改築まもないころのJRの改札。以前は正面に南海の改札がありました。(2014.1撮影)
▲JRのホーム。掘割りの対向式で地面より低い位置にあります。南海の線路はJRの上を跨いでいます。前方の緑色の橋桁が南海の線路。(2014.1撮影)
旧駅舎
▲旧駅舎北口。左が南海の改札、右がJRの改札でした。(2006.7撮影)
▲旧駅舎と駅名標。(駅舎は1993.7、駅名標は1983.12撮影)