


隅 田 駅(和歌山県橋本市)


▲現駅舎。令和4(2022)年9月使用開始の簡易駅舎。旧駅舎は現駅舎の左隣にありました。駅舎前の石碑は弁基上人による万葉歌碑です。
奈良県との県境に近い山間の駅です。開業は明治31(1898)年4月。(2023.5撮影)

▲駅舎内。ベンチと券売機があります。(2023.5撮影)


▲ホーム。対向式で貨物ホームが残っています。(2023.5撮影)
旧駅舎


▲旧駅舎。落書き防止のため平成23(2011)年12月に地元中学生らの手により駅舎全体にカラフルで楽しいペイントが施されました。周辺の名所や名物が描かれていました。
老朽化のため改築されることになり、令和4(2022)年10月30日感謝祭が行われたのち、令和5(2023)年1月から3月にかけて解体されました。(2017.8撮影)

▲旧駅舎・駅舎内。無人化され窓口は塞がれていますが、券売機がありました。(2017.8撮影)

▲旧駅舎。ホーム側。(2017.8撮影)


▲ホームは対向式。(2017.8撮影)
リニューアル前

▲ペイント前の旧駅舎。(2002.1撮影)

▲国鉄当時。 (1984.6撮影)