東 福 寺 駅(京都府京都市)
▲明治43(1910)年4月に京阪電鉄の駅として開業、昭和32(1957)年12月に国鉄の駅が開業しました。そういう経緯から入口は京阪電鉄が管理しています。
平成5(1993)年12月に橋上にJRの改札が設置され、京阪の改札を通ってから、さらにJRの改札を通るという構造でした。
平成15(2003)9月に通路が改良され、JRの改札に直接行けるようになりました。(2019.3撮影)
▲東福寺北大門・仁王門。駅から約200メートル。
本堂へはここからさらに約600メートルです。(2019.3撮影)
▲JR改札。橋上にあります。(2019.3撮影)
▲JRホームは対向式。(2019.3撮影)
▲京阪ホーム。(2019.3撮影)
▲平成8年当時。京阪の改札を通ってから、さらにJRの改札を通るという構造でした。(1996.9撮影)
▲昭和62年。改札は京阪と供用で1ケ所のみでした。JRのホームは片面のみでした。(1987.7撮影)