甲　西　駅（滋賀県湖南市）

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▲昭和56(1981)年10月開業の新しい駅。開業当初から橋上駅舎です。
こちらは北口で、駅前ロータリーにはバスが乗り入れています。駅前は住宅地でやや離れたところにホテルや飲食店もあり、強いていえばこちらが表口です。
湖南市の代表駅で、市役所もこの北口側にあります。（2024.3撮影）

▲南口。こちらも駅前はロータリーになっていますが、北口に比べて田園風景が目立ちます。（2024.3撮影）

▲改札・窓口と、自由通路。（2024.3撮影）

▲ホームは片面。棒線駅には不必要と思われる橋上駅舎になっていますが、これは将来行き違い駅にする計画で設計されたからだそうで、線路を増やす用地が確保されています。（2024.3撮影）

▲平成6年当時。エレベーターは設置されていませんでした。
当時の所在地は「甲賀郡甲西町」で、平成16(2004)年10月1日に石部町と合併して「湖南市」となり、その代表駅になりました。（1994.12撮影）