石 部 駅(滋賀県湖南市)
▲現駅舎。こちらは旧駅舎があった南口で令和4(2022)年9月末使用開始。東海道の宿場町として栄えた町であることから、デザインは旧東海道石部宿の旅籠(はたご)をイメージしています。
改札は地上にあり、訪問時は待合室はありませんでしたが、工事は継続中で完成時には待合室が設けられる予定になっています。(2024.3撮影)
▲現駅舎・南口。画面左が改札と事務室、右端が自由通路への階段とエレベーターになっています。中央の工事中の箇所には待合室ができる予定になっています。(2024.3撮影)
▲南口の自由通路上り口と、自由通路。(2024.3撮影)
▲自由通路から見た北口と、北口改札。北口は令和5(2023)年12月使用開始。(2024.3撮影)
▲北口は駅前整備中のため、外には出られません。(2024.3撮影)
▲ホームは対向式。上下線別改札のため、改札内で上下線間の行き来はできません。(2024.3撮影)
旧駅舎
▲旧駅舎。明治22(1889)年12月開業。駅舎は昭和27(1952)年12月改築。(2020.9撮影)
▲名産品などが販売されているコミュニティーハウスが隣接し、バスの待合所としても利用されていました。駅舎の改築中は一時的に駅の待合室として使用されました。(2020.9撮影)
▲駅前には石部宿をイメージした公園があります。(2020.9撮影)
▲旧駅舎・駅舎内。(2020.9撮影)
▲ホーム側から見た旧駅舎。(2020.9撮影)
▲旧駅舎当時のホーム。跨線橋は自由通路の新設にともない撤去されました。(2020.9撮影)
▲平成11年当時。(1999.4撮影)