


三井野原駅(島根県仁多郡奥出雲町)

▲現駅舎。平成26(2014)年12月改築。(未確認ですが11月中に使用開始されていたようです)
駅の標高は726メートルで、JR西日本で一番高い場所にある駅です。
近くにスキー場がいくつかあり、周辺にはいくつもの旅館・民宿やスキーレンタルの店があります。かつては臨時のスキー列車がこの駅まで走っていました。(2015.3撮影)

▲現駅舎。クリーム色の扉の中にはレンタサイクルが収められていると思われます。トロッコ列車利用者の需要をねらっているようです。(2015.3撮影)

▲現駅舎。駅舎内。待合スペースは狭いです。男・女・障害者用のトイレが駅舎の半分以上を占めています。(2015.3撮影)

▲ホーム側からみた現駅舎。(2015.3撮影)

▲ホームは片面。(2015.3撮影)
旧駅舎

▲旧駅舎。昭和33(1958)年9月開業時のブロック積みの駅舎でした。
平成16(2004)年3月にリニューアルに伴い、JRにより外壁が塗装されましたが、国定公園内にある駅のため知事の許可が必要であるところを無許可で塗装してしまったために、同年5月30日に再び塗り直されたという経緯があります。(2010.5撮影)

▲現駅舎。駅舎内はカラフルでアート的でした。(2010.5撮影)

▲ホーム。(2010.5撮影)

▲リニューアル前。
旧所在地は仁多郡横田町。平成17(2005)年3月に仁多町と合併し奥出雲町となりました。(1989.9撮影)