南 大 嶺 駅（山口県美祢市）

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▲現駅舎。旧駅舎解体後にそれまでの乗務員休憩所を一部改造して入口と待合室を設けたのがこの駅舎です。財産標は「昭和57年1月　詰所」となっています。（2003.11撮影）

▲現駅舎遠望。この現駅舎の右隣に旧駅舎が建っていました。電話ボックスのあたりが旧駅舎の入口でした。（2003.11撮影）

▲駅舎に面しているのがかつての大嶺線（1997.4廃止）のホームでしたが、廃止後、駅舎から迫り出すようにホームが増設され、下り列車に跨線橋を渡らず乗れるように改良されました。
駅名標は島式ホームのもの。（2003.11撮影）

▲駅舎に面した旧大嶺線ホームの駅名標。大嶺線の廃止後、「おおみね」の「おお」が塗り潰されました。（左：大嶺線廃止前の1997.3撮影、右：大嶺線廃止後の2003.11撮影）

▲旧駅舎。大嶺線廃止直前。開業は明治38(1905)年9月ですが、駅舎はおそらく大正時代の改築だと思われます。（1997.3撮影）

▲旧駅舎。民営化まもないころ。（1989.4撮影）