


神 杉 駅(広島県三次市)


▲寄棟屋根の形の整った木造駅舎です。大正11(1922)年6月に「塩町」として開業、昭和9(1934)年1月に「神杉」に改称されています。財産標は昭和8(1933)年12月になっています。
無人化され窓口は塞がれていますが、駅舎はコミュニティホームとして利用されているようです。(2015.3撮影)

▲貨物を扱っていた名残で駅舎とホームの間が離れています。(2015.3撮影)

▲ホーム側から見た駅舎。(2015.3撮影)

▲ホームはまっすぐで長い島式ホームです。貨物ホームも残っています。(2015.3撮影)

▲平成6年当時。(1994.1撮影)