


比 婆 山 駅(広島県庄原市)


▲熊野神社参拝の下車駅として、社殿風の駅舎になっています。おそらく昭和10(1935)年12月開業時の建築。開業時の駅名は「備後熊野(びんごくまの)」で、昭和31(1956)年12月に「比婆山」に改称されています。駅前に食料品店があります。(2021.3撮影)

▲曲線を描いた屋根の形状が美しいです。駅舎は道路に面し駅前広場はありませんが、駅横の庭園には金魚が泳いでいます。(2021.3撮影)

▲駅舎内。(2021.3撮影)


▲ホーム側から見た駅舎。(2021.3撮影)


▲ホームは片面。廃止された対向ホームが残っています。(2021.3撮影)
