


伯耆溝口駅(鳥取県西伯郡伯耆町)


▲現駅舎。平成7(1995)年4月に改築された合築駅舎で「遊学館」というコミュニティー施設です。
旧・日野郡溝口町の駅。駅名は「みぞぐち」ですが、町の名前は「みぞくち」です。開業は大正8(1919)年8月。(2016.6撮影)

▲溝口町は「鬼伝説のまち」を唱っており、土蔵風の駅舎の壁の周囲には鬼の像が配置されています。(2016.6撮影)

▲駅舎内。トイレあり。窓口はありません。(2016.6撮影)


▲ホームは島式。(2016.6撮影)
旧駅舎


▲旧駅舎。大正8(1919)8月開業当時の駅舎でした。電化前は大山への入口の駅として急行が停車するなどにぎわっていましたが、電化後は急行が廃止され特急が停まることもなく、静かな駅となってしまいました。(1985.3撮影)