大 元 駅 (岡山県岡山市)
▲現駅舎。平成13(2001)年12月に高架化されました。周辺は近年急速に発展してきた住宅地・商業地です。
高架化により駅の位置が約100メートル宇野方に移動し、高架をくぐる道路なども新設され、駅の東西を行き来する車はそこを通るようになり交通体系が一変しました。
こちらは東側。駅前はロータリーになっていてバス・タクシーのりばになっています。岡山駅へのバスは1時間に2〜3本あり、列車本数より多く便利です。(2016.3撮影)
▲東側駅前。ここは旧線・岡山臨港鉄道が走っていた場所です。高架化当初はこちら側に出口はなく、駅前広場は平成15(2003)年9月ごろに整備されました。(2016.3撮影)
▲現駅舎西側。かつての駅裏ですが、高架化前から住宅密集地でした。駅前のスーパーも高架化前からありました。(2016.3撮影)
▲駅舎内。待合室はありません。(2016.3撮影)
▲対向式の高架ホームと、ホームから見た東側駅前。(2006.3撮影)
平成15(2003)年当時。
高架ホームから旧駅跡を見たところ。○が旧駅舎のあったところです。(2003.9撮影)
工事中の東側の様子はこちら
仮駅舎
旧駅舎
▲旧駅舎。岡山臨港鉄道の始発駅でした。(1985.1撮影)