


新 野 駅(兵庫県神崎郡神河町)


▲昭和26(1951)年10月開業。駅舎はなく、跨線橋とホームのみの駅です。もと片面ホームでしたが、平成10(1998)3月の電化時に行き違い設備を設け対向式ホームとなり、跨線橋・駅前広場が整備されました。
こちらは表口といえる東側で、券売機、トイレ、バスのりばがあります。列車もほとんどが西側の1番線に発着します。
SLの動輪を使った「新野駅開業25周年記念碑」があります。(2003.10撮影)

▲西側。平成10(1998)3月に新設されました。こちらからも駅に出入りできます。
平成20(2008)年春には駅前に「新野水車の郷」という施設が設けられ、観光客も訪れるようです。(2003.10撮影)

▲北側。電化前はここが駅入口でした。(2003.10撮影)
電化前

▲電化前。片面ホームのみでした。
所在地は平成17(2005)年11月の合併により「大河内町」から「神河町」に変わりました。(1987.12撮影)