鴨　方　駅（岡山県浅口市）

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▲現駅舎。平成23(2011)3月改築。旧駅舎の福山方約50メートルの場所に建設された橋上駅舎です。
いまどき流行(？)の半橋上ではなく、線路上空に事務室のあるちゃんとした橋上駅舎です。
こちらは北口で、駅前周辺には昔からの住宅、商店などがあります。
旧駅舎跡は整備され、バス・タクシーのりばになっています。
旧・浅口郡鴨方町役場の最寄駅で、平成18(2006)年3月に合併により誕生した浅口市の代表駅となりました。（2016.3撮影）

▲こちらはかつての駅裏だった南口。駅前はロータリーとなり、バス・タクシーのりば、また車での送迎が便利な造りになっています。
国道が通っており、スーパーなど郊外店鋪が数多くあります。（2016.3撮影）

▲南口。国道をまたぐ歩道橋は平成25(2013)年12月に完成しました。（2016.3撮影）

▲自由通路と改札。２階には駅設備のほか、トイレ、ジュースの自動販売機があります。（2011.4撮影）

▲ホームはもと２面３線だったものが１面２線に造り換えられました。
ホーム幅が広くなり、改札への階段の幅も余裕があります（2016.3撮影）

▲閉鎖された旧駅舎からみた新駅舎。（2011.4撮影）

▲歩道橋延伸前の南口。（2011.4撮影）

▲旧駅舎。大正13(1924)年3月改築の駅舎でした。（2010.11撮影）

▲旧駅舎。ホームは２面３線でした。（2006.4撮影）

▲民営化まもないころ。（1988.2撮影）