豊　科　駅（長野県安曇野市）

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▲現駅舎。開業は大正4(1915)年1月で、駅舎の基礎は開業のもののようです。
平成22(2010)年3月に大規模なリニューアルが施され、ハーフティンバーを生かしたスイス風の駅舎になりました。
北アルプス登山の下車駅のひとつで、駅前にはタクシーが登山客を待っています。
安曇野市の代表駅で、周辺は商店やホテル、少し離れるとコンビニやスーパーがあります。また、駅前をまっすぐ約４キロ進むと篠ノ井線の田沢駅に着きます。（2021.8撮影）

▲駅入口の駅名板には北東に約３キロ離れた「犀川白鳥湖」がデザインされています。
駅舎内はきれいに改装されています。（2021.8撮影）

▲ホームから見た駅舎。（2021.8撮影）

▲ホームは島式。駅舎とは地下道で連絡しています。（2021.8撮影）

▲リニューアル前。旧・南安曇郡豊科町の駅で、平成17(2005)年10月に
合併により誕生した安曇野市の駅になりました。（1997.1撮影）