南 豊 科 駅(長野県安曇野市)
▲現駅舎。令和2(2020)年2月末使用開始。入口に扉のない開放的な造りです。近くに高校が2校あり学生の利用が多いです。開業は大正15(1926)年4月。(2021.8撮影)
▲周辺は住宅地。駅舎には窓口があります。(2021.8撮影)
▲トイレは駅舎と一体になっています。待合室の入口はホーム側にあります。(2021.8撮影)
▲ホームは片面。ホーム上には上家とベンチのみ。(2021.8撮影)
旧駅舎
▲旧駅舎。昭和17(1942)年3月改築のL字形に建てられた立派な駅舎でした。かつて宿直室であったであろう曲屋部分は改装されトイレになっていました。
老朽化による改築のため令和元(2019)年11月に仮駅舎に移転し、この駅舎は役目を終えました。(2015.12撮影)
▲改札は駅舎外にありました。(2015.12撮影)
▲ホームは片面。(2015.12撮影)
▲平成9年当時。旧所在地は南安曇郡豊科町で、平成17(2005)年10月に合併により安曇野市になりました。(1997.1撮影)