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大糸線

島 内 駅(長野県松本市)


島内駅

現駅舎。平成25(2013)年10月改築の簡易駅舎です。左半分が待合室で、右半分はおそらく倉庫です。
駅舎や待合室の入口に音符がデザインされていますが、これは駅の南側に「松本市音楽文化ホール(ザ・ハーモニー・ホール)」があるためです。そのホールに大きなパイプオルガンがあることにちなみ、駅舎もパイプオルガンをイメージしたデザインになっています。(2014.12撮影)

 

島内駅 島内駅

現駅舎。駅前に「開場記念」と刻まれた碑が建っています。これは大正4(1915)年11月1日に信濃鉄道の駅として開業したことを記念したもので、「開駅」でなく「開場」なのは、当時は駅のことを停車場と呼んでいたためと思われます。(2014.12撮影)

 

島内駅 島内駅

現駅舎。ホームは島式1面で、松本方の端からスロープで上がるようになっています。
待合室の入口に描かれている楽譜のメロディは長野県歌「信濃の国」です。(2014.12撮影)

 

島内駅 島内駅

▲ホームはカーブしているので列車の乗降はちょっとこわいです。(2014.12撮影)


旧駅舎

島内駅

旧駅舎。大正4(1915)年10月開業時の駅舎でした。外装・内装とも手が加えられ、きれいでした。(1997.1撮影)


島内駅

島内駅 島内駅

旧駅舎国鉄当時(1985.8撮影)

 


 

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