


近江塩津駅(滋賀県長浜市)


▲現駅舎「海道・あぢかまの宿」。「あぢかま」とは鴨のことで、周辺は昔、鴨の越冬地だったことから名付けられたのでしょう。平成7(1995)年9月改築。 (2016.9撮影)

▲駅舎内。窓口のほか、うどん店があります。 (2016.9撮影)

▲改札をくぐるとトンネルで各ホームにつながっています。 (2016.9撮影)

▲ホームは2面4線。地上よりかなり高い築堤上にあります。 (2016.9撮影)


▲令和3(2021)年12月に雪害用に0番ホームが設置されました。地上とは既存駅舎の敦賀方に設置された昇降棟で連絡しています。緊急用ですので、通常は使用できません。(2024.5撮影)
旧駅舎

▲旧駅舎。昭和32(1957)年、柳ケ線の勾配緩和のために敷かれた新線上に設けられた駅。
当時にありがちな簡易な駅舎でした。
旧所在地は伊香郡西浅井町で、平成22(2010)年1月に長浜市と合併しました。(1990.2撮影)