北 鎌 倉 駅（神奈川県鎌倉市）

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▲現駅舎。鎌倉観光の北の玄関口。古都鎌倉によくマッチした風情のある駅舎です。
昭和2(1927)年5月に夏のみ営業する仮停車場として開業、その後、昭和5(1930)年10月に正駅に昇格。そのときに建築された駅舎です。
平成25(2013)年9月ごろに外壁等がリニューアルされました。さらに平成26(2014)年2月完成予定でバリアフリー工事が行われています。（2013.12撮影）

▲本駅舎とは線路を挟んだ向かい側にある臨時出口。こちらもリニューアルされています。係員はいますが、きっぷを買うことはできません。
寺院や美術館などの観光施設の多くはこちら側にあります。（2013.12撮影）

▲リニューアル前。（2009.12撮影）

▲リニューアル前の臨時出口とホーム。ホームは15両対応の長い対向式で、駅舎はその南端にあります。列車に乗る場所に気をつけないと下車したときに長いホームを出口まで延々と歩くことになるので注意を。跨線橋はありません。（2009.12撮影）