


鶴見小野駅(神奈川県横浜市)


▲昭和11(1936)年12月に鶴見臨港鉄道の「工業学校前」として開業、昭和18(1943)年7月に国有化され「鶴見小野」に改称しています。
鶴見川口駅への貨物線が分岐していましたが、国鉄末期に廃止されています。
こちらは下り方面ののりばで、木造駅舎があります。
周辺は住宅密集地で、飲食店やコンビニもあります。(2017.10撮影)

▲下り方面・駅舎内。駅舎内にトイレがあります。(2017.10撮影)

▲上り方面のりば。券売機があるだけです。(2017.10撮影)

▲ホームは対向式。(2017.10撮影)

▲平成12年当時。有人駅時代のラッチがまだ残っていました。(2000.6撮影)